11月7日(金)、本校に「海外ニューキャッスルユース」の若者8名をお招きして、交流を行いました。新城市役所主催の「海外ニューキャッスル若者議会10周年記念事業」で、ラトビア、ドイツ、スイス、チェコ、スロバキア、イギリスの6ヵ国から来日されました。
昼食は、本校の購買を利用し、本校の生徒とともに和やかな雰囲気の中で食事を楽しみました。
5時限目には、専門系3年生の「課題研究」の授業において、生活創造系列・食生活の生徒が「Welcome Tea」交流をしました。ユースの方々は、コーヒーや紅茶よりも“煎茶”を好まれました。生徒による温かい“おもてなし”ができました。
6時限目には、文理系3年生の「論理表現Ⅲ」の授業において、グループディスカッションを行いました。生徒たちは各グループでトピックを決め、新城市に関する英語クイズを出したり、地域の祭りや好きなスポーツなどを紹介、プレゼンテーションしたりするなど、ローテーション形式で各国のユースと交流しました。
業後は、市の若者議会に所属する生徒の案内で部活動見学をしました。実際に参加した活動もありました。
互いに笑顔で会話を交わす中で共通点を見つけ、親しくなれた喜びを分かち合うことができ、貴重な国際交流の機会となりました。
新城市の若者議会に参加している生徒や国際交流に関心のある生徒らがたくさん集い終始賑やかでした。





↓休憩時間中に海外ニューキャッスルユースたちが書いたメッセージとイラスト


