12月23日(火)2学期終業式が行われました。
校長式辞は、2学期の気候、季節感にふれ、インフルエンザ等感染予防について話があり、学櫻祭、クラスマッチ、修学旅行、花火の鑑賞など学校行事、学習・部活動の取組状況についての振り返りがありました。
そして、令和7年の学校長自身の「天文学の学び」から6つ話がありました。
①「何とも言えない達成感があったこと」
②「焦っても、気持ちを落ち着かせる。諦めないこと」
③「予習は大切であること」
④「時間は作るものであること」
⑤「美しいものをみると心が豊かになると感じたこと」
⑥「仲間づくりができたこと」
この経験から得た人間力から、幕末の儒学者である佐藤一斉の「言志四録」にある「春風も以て人に接し、秋霜を以て自ら粛む」の紹介がありました。
終業式後は、生徒会役員による表彰伝達(卓球部、ソフトテニス部、写真部、吹奏楽部、生活創造系列)、生徒指導部から「冬休みの過ごし方について」話がありました。
もうすぐ令和8年、皆さんにとって良い年になりますよう、祈念いたします。
良いお年をお迎えください。



