「認知症サポーター養成講座」を受講しました

本日、2年生の生活創造系列の生徒が新城市社会福祉協議会の福祉教育・福祉実践教室プログラムの「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
認知症の原因や特徴、新城市の高齢者の現状や、認知症サポーターの人数などを教えていただいた後、「認知症のことを知って自分たちのできることを考えてみよう」をテーマにグループワークを行い、認知症の方にどのような対応をすると良いのかを発表しました。
今年度の当初から全員が協力してきた「RUN伴(ランとも)プラス2022in新城」のTシャツデザインとパンのレシピについてもお話をうかがいました。
今後も地域の認知症サポーターの一員として活動できるように学習を続けていきます。

グループワークの様子
発表の様子