愛知県弁護士会より講師の方をお招きしてディベートを行いました

本日、文理系の3年2組、3組の国語表現(生徒51名)の授業に愛知県弁護士会東三河支部より8名の弁護士の方々をお招きし、夫婦別姓派と夫婦同姓派に分かれてディべートを行いました。
事前学習において、それぞれの主張の根拠を明確にするための資料収集を行い、当日は立論に対する質疑と反駁を実施しました。生徒は8グループに分かれ、それぞれ弁護士の方からアドバイスを受けながら、相手方への質疑や反駁を考え発表しました。決められた時間内に相手の論拠を崩して反論するには、知識や論理的な思考力はもちろんのこと、聞く力や話す力が重要となることを改めて実感しました。
弁護士の方との議論は、話し方を初めとして論の進め方など学ぶところが多く、充実した時間となりました。