キャッサバで国際交流!!

新城市では農業後継者が減少し遊休農地の活用が課題となっています。市は遊休農地を有効活用するために、近年増加傾向にあるブラジル国籍の方々の主食であるキャッサバを育て、文化の交流を考えています。そこで、本校では市役所と連携しキャッサバの栽培にチャレンジしました。11月8日(金)、市役所の方と実際に栽培に携わっている専門の方々に来校いただき、収穫方法から下処理、調理法まで教えていただきました。本校でも今後はメニュー開発等に取り組みたいと思っています。

予想より大きなイモがたくさん収穫できました。
加工処理や簡単な調理を実演いただきました。キャッサバフライは、あっさりとしていて、とてもおいしいです。